2005.05.15  南紀・椿でのイサギ・オコゼリレー♪

【懲りもせず、急遽帰省してのオコゼ狙い…イサギは釣れる(^^; 】

 

 GWにのりちゃんやsai副隊長やsawaさん、ふみちゃん…と、弱小船チームメンバー(誰が決めた?)との楽しい釣りをして

 これで6月のアカイカシーズンまでゆっくり体力を整えて…と、当分静観を決め込んでいたのですが、5月14日に会社の

 新入社員歓迎会と称して毎回行われる吹田・万博公園での運動会に参加していると余りに天気が良く…

 

 ふと、めぐ●丸船長に電話すると「明日は2−3人だけやし、オコゼも半分ぐらいの時間をかけてやろうかと思っているんよ〜」

 との、ワクワクする返事。

 

 運動会が3時過ぎに終了し、そこからモノレールで千里中央に行き、更に地下鉄で天王寺まで飛んで行き…

 天王寺に着いたのは4時22分(>_<) あかん!2分前に黒潮が出て行った・・・。

 

 結局天王寺駅で一時間時間をつぶして5時20分の電車に乗る。

 土曜日の夕方なのでやはりガラガラ(^^)ノ。 前の座席を逆転させて足を伸ばして寝る。

 

 翌朝、5時に港に行くややひんやりするぐらいの寒さ。でも相変わらず軽装…

 

 車を止めて荷物(なんと、今回は道具箱とクーラーだけ…。竿も電動リールも持たず(^^))を出していると

 『(さ)さぁ〜ん、おはようさんですー♪』と、どこかで聞いた声♪

 

 貴志●さんなんかでもご一緒している「中野さん」でした。

 久々の対面で会話も弾み、ふと横を見ると常連客の中川さんも居ました。

 

 まぁ、このメンバーなら殆ど仕立船状態ですな…(^^)

 

 と言うわけで、まずはお決まりのイサギコース。

 今回もベタ凪。 最近、本当に私は凪男状態ですぅ。

 岸払いをして15分もしないうちに110mPOINTに到着し、棚は90mライン。

 今日はイサギ釣りの時間は2−3時間程度と思っているので、仕掛けも適当に4本針仕掛でスタート。

 

 ただ、仕掛けの詳細はちょっと秘密です。

 @ 糸が違う

 A 枝ハリスの長さが違う

 B チモトの工夫をしない

 C 針もイサギ専用針を使わない(漁師とほぼ同じの小さい変哲の無い針)

 

 竿は船長から借りた竿。

 これもオコゼと両方使える柔らかくて腰があって非常に便利な「ウエシマ特注・弁慶250S」。

 

 1流し目…アタリがあるが針掛りせず。

 2流し目…巻き上げ途中でバラシ。  

 う〜ん、調子がでません(>_<)

 

 頭の中がどうしてもオコゼに行ってますぅ〜

 

 私は先日の船長曰く『(さ)さん、指定席でやるか?』の、指定席に座ってます(左舷・胴)

 左舷艫では他の常連さんが2匹、1匹、2匹と順調に上げておられます。

 

 さて、そろそろ本気でイサギを釣っちゃおうと完全戦闘モードで仕掛けを投入。

 

 潮が余り流れていないので、指定棚から5m落とすのではなく7mほど落として、軽く煽る(本当に軽く)。

 そして、2mは電動で巻き上げ、そこから1mごとに少し力を入れて撒き餌を出しては巻いて・・・出して巻いて…

 を、3回ほど繰り返す。

 

 そして、指定棚から1−1.5m深い位置で止めて誘いに入ります。

 

 「リールレバー」を1/4回転だけ「キュッ」と巻く。長さにして15cm?程度。リール@回転50cmとして考えておく。

 これを何度か繰り返す…するとあっという間に釣れます(波が荒いときはまた別のやり方しますけど)

 とにかく大きく竿を煽ることは止めましょう。

 もしイサギが傍に居たら口の前を大きく餌が動くとびっくりしちゃいます。

 私の誘い方の様にその餌が地上で10〜15cmの場合、海中では3−5cm移動すると…イサギは慌てて口を使います(マジ)

 

 ククッ…とアタリ。 そこで4−50cmだけ竿を煽って針掛りを確認し、そっとそのまま元に戻します(煽った分は巻き上げない)

 すると・・・また『ククゥ〜』と当たる。 ちょっと煽る。 戻す。 すると…「ぐいぃぃぃ〜」っと大きめに竿が入る。

 (食いが悪いときは1匹が喰っていても、また15cmほどリールを巻きます)

 「あ、これで3つは付いたな」と電動リールを中の弱程度で巻き上げにかかります。

 

 それで釣れたのが3連!

 次の流しでは喰ったのは3つ以上あったが外れも有って取り込めたのは2連。

 次の流しでは更に4連!

 

 途中、食いが落ちてきたときは底の方に仕掛けを落とし込んで…

 『グリグリー、グイグイー、グググー、グイッ』っと4回も締め込み!

 もしかして、もしかして…赤イサギの4連かぁ??? と期待して巻き上げると♪

 

  ←クリックで大きくなります

 

 

 ★ ここで取り込みの手順をお話ししておきますと・・・

 

 糸を巻き上げ、天秤まできたら焦らず、天秤を船べりのバケツ(巻き餌バケツ)に入れて天秤の先を取り込み部から外へ…

 そしてゆっくり糸を手繰って、イサギが海面から出たら右手で腹を包むように握って大人しくさせ、左手でさっと針外す。

 魚を生簀にそのまま入れて、外した針を船べりの磁石部分にそっと並べる。

 

 このとき、まだ残っているイサギは余裕を持って海中を泳がせておくことです。

 慌てて船の中に取り込むとちょっとした事でイサギが暴れて仕掛けがぐちゃぐちゃになります。

 

 一つずつゆっくり、ゆっくりと魚を取り込んで、針を外して、生簀に入れて、針を磁石に付けていく。【重要なのはこのリズムです】

 当然、電動リールで巻き上げている最中には綺麗な刺し餌のオキアミを選んで並べて置く事は必須です。

 全ての仕掛けを回収したら上の針から刺し餌を付けて(必ず尻尾は切ってできるだけ真っ直ぐに刺す)、磁石部に乗せておく。

 最後にカゴの中に撒き餌を詰めますが2−3連で来るときは「サニーカゴ」の半分も入れないでください。

 

 それ以上オキアミを入れたら撒き餌ボケします! 確実に喰いが落ちます…というか、撒き餌ばっかり食います。

 

 更に、撒き餌が少ないほどマダイの釣れる可能性も高くなります。

 この時期、椿なども深場ではイサギ以外にマダイも釣れます。

 しかし…撒き餌をしすぎると、あの『メダイ』もうじゃうじゃ釣れてしまいます(泣)

 

 確実にイサギを釣るには上記のことを守っていただければほぼ竿頭になれます。

 でも、そのリズムは慣れが必要です。幾度も沖に通って身に染み込ませて下さい。

 

 先日の貴志●さんでも船長が「一日の長やなぁ」と言ってくれましたが、やっぱり魚の喰う感覚とか、船の流しのリズムとかは

 同じ船に何度も通って初めて解ることも有ると言うことです。

 

 私は最近、同じ船を巡回する感じになってますが、コレで充分だと思います。

 

 当日の釣果は以下の通りです。

 

 イサギ 27−35cm 約30匹

 オコゼ            1匹

 アカイサギ         4匹

 巨大な鯖          5匹

 

今日も凪でございますぅ♪

生簀には鯖やらイサギやら…

活き〆してから20分後には食べれる

位置に住んでいるので幸せ♪

160m水深から上がってきても

オコゼちゃんは驚異の生命力♪

今回も食べて美味しい魚が沢山釣れました♪

『活き〆+海氷』してから僅か20分後には

お刺身を賞味できる環境に住んでいる私は…幸せ(^。^)

30cmのオコゼです

お世話になった船宿

 

南紀椿 めぐみ丸  

和歌山県西牟婁郡白浜町椿141-12 芝功一

電話:0739-46-0107  携帯:090-3488-4511