2003.3.16 南紀・笠甫沖 久しぶりの極上の味、「オコゼ」釣りですぅ〜 ♪

 

 久しぶりに中深海釣りに行きました(^0^)ノ

 

 弱小船チーム・南紀本隊 隊長と副隊長の2人で意地でもオコゼを釣ってやろうと意気込んで計画し、

 

 作戦基地(北新地・「家庭料理・釣りバカ」)でのミーティングも無事終了し、用意周到・仕掛万全・快食快眠・快晴・ベタ凪

 

 もう、言うこと無しで3月16日、午前6時に笠甫突堤を出港。

 

 釣り客は8名。 日曜日ということもあるのでこの程度は仕方なし。

 

 この船の特徴として絶対に左舷大艫付近が釣果が伸びることが判っているのでsaiさんと事前打ち合わせをしていたが

 

 ついつい突堤に1名だけ先客を許してしまった。 あとはこのお客さんが船に乗り込んで左舷に走らないことを祈るだけ・・・

 

 しかし…(-_-; あっさりとその人は一目散に… ガーン

 

 まぁ、仕方ないと私は右舷艫を狙い、saiさんには左舷大艫の隣(艫)に陣取ってもらうことにする。

 

 と… そのお客さんがなんと左舷大艫に自分の竿を置いて、右舷大艫にあっという間にクーラーを置いてしまった(笑)

 

 え?…「あれ?どっちでするんですか?」と聞くと

 

 「すんません、もう一人いるんですわ。」と優しく笑顔で答えてきた。 

 

 優しいおじさんなので私も「あー、そうですか、じゃあ私たちはその隣でやりますぅ」 と、気軽に返事…

 

 釣りに来ていがみ合っても仕方ないので、このおじさんたちと仲良く釣りをすることとする。

 

 それに常連さんとの事で、いろいろ極意などを聞きだせればそれだけでも有り難いと考えました。

 

 今回の仕掛けは片天秤にクッションゴムは一切なしで、ハリス5号を3.3m。枝は2本(長さ50cm)。合計3本針仕掛。

 

 針は太地ムツ針15号。 錘は120号。  餌はイカの短冊と冷凍海えびとサバの短冊を用意した。

 

 港を出て約25分。 白浜沖の130m水深POINTでまずは流し始める。

 

 底に着いてすぐにゆっくりと1ヒロあげて、3秒ほどして再度落とし込む。 これでトン…と、底に着けば底取りOKです。

 

 底を取ってすぐにゆっくりと50cm天秤を上げる感じ(仕掛けはほとんど底を這うような感じ)でアタリを待つ。

 

 オコゼは鬼の様な岩礁帯にいるばかりでなく、案外砂地でもうろうろしているとの事で最初のPOINTではほとんど根掛かり

 

 しそうな様子は無い。

 

 すると左舷大艫のおじさんがいきなり電動リールの音を響かせているではないですか!!

 

 「お!きましたか!」と聞くと

 

 「うん、良いアタリでしたよ!」と、嬉しそうな笑顔で返事。 約2分で上がってきたのはなんと良型オコゼのダブル!

 

 これは幸先の良いものを見せてもらいました。

 

 俄然、saiさんも私も力が入ります!

 

 すると…背後で「ぐぅいぃぃぃぃーん」と電動●4000HPの心地よい音がするではないですかぁ!!

 

 振り向くと・・・saiさん、ニッコリ(^0^)

 

 やがて、小気味の良い引きで上がってきたのはなんとジャンボオコゼ!40cm、1kgオーバーですぅ。

 

  ←当然、クリックすると大きくなりますぅ 

 

 この色、艶、毒針(笑) 水深130m以上から上がってきてもなおかつ暴れまくる生命力!

 

 う〜ん、オコゼになりたい(謎)

 

 先手を取られた私は必死で底をじっくりと丹念に攻め続ける!

 

 約10分後、またもや左舷大艫のおじさんがオコゼを取りこむ。 30cm級である。 う〜ん、恐るべし、左舷大艫!(笑)

 

 するとまたもや左舷艫のsaiさんが「ぐぅぅぅぃーーーーん!」とスイッチを入れている(−_−;

 

 もう、羨ましい以外の何者もありません m(_ _)m

 

 上がってきたのは…またもや綺麗な魚体のオコゼ「鬼カサゴ」でした。

 

 sai副隊長、絶好調ですぅ。

 

 私…右舷ですぅ(爆)

 

 しかし! 感動はすぐそのあとに来ました♪

 

 私の80号、ムーチング仕様「食わせワラサ」竿が「ゴンゴン」とお辞儀をしてます! ←って言うか、なんでもこのワラサ竿で釣っています(笑)

 

 電動●のスイッチを入れるとググーっと竿を締め込みながら海中でオコゼが暴れているのが判ります。

 

 約2分、上がってきたのは…

 

 

 

 余りに嬉しいので縮小しません(笑)

 

 約38cmの極上オコゼです。

 

 自己記録としては2年前の36cmなので一応更新できてなお嬉しいですね。

 

 その後、私に36cmのオコゼが再び釣れて、saiさんと同じ数。

 

 と思っていたら私には今度「うっかりカサゴ」…関西でいう「沖ガシラ」が釣れました!

 

 これは握り寿司にして食べました。 アラはもちろん唐揚げにしてバリバリ食べちゃいました(^^)

 

  ←これはクリックで大きくなりますぅ

 

 サイズ的には35cm程度で大味にならないちょうど良いサイズかもしれません。

 

 以前も聞きましたが、このうっかりカサゴは50cmオーバーもいるそうですが、やはり少し大味になるそうです。

 

 なんでも程々のサイズが良いようですね。

 

 ここで私が始めて一歩リードかなと思ったんですが、今日のsai副隊長は絶好調です!

 

 すぐさま、私と同じうっかりカサゴを釣り上げました(笑)

 

  ←これもクリックですね

 

 本当に今日は同じ様な釣果になりそうです。

 

 ところで左舷大艫のおじさんというと…またもやダブルでオコゼを釣り上げ、合計5匹。

 

 昨日のTOPは13匹だったらしいですが、20cmの小型も含めての話。 良型は大体5匹が限度らしいです。

 

 今日は私達含め、結構良型のオコゼ揃いです。 だから数は伸びませんが凄く幸せな気分です。

 

 その後、喰いが落ちてきましたが、私自身は生まれて初めてホーボーちゃんを釣りました(^^)

 

 

 

 saiさんもそれからは姫などの小魚や小型のレンコダイを釣ってました。 

 

 船長さんも最後にレンコダイの良型が釣れるPOINTに行くということで楽しみ楽しみ!

 

 仕掛けを投入し水深150mで底に着く。

 

 ゆっくり煽るといきなり「ぐぐー」っとアタリ! 「おぉ?これがレンコダイのアタリか??結構強いなー」と思いながら巻き上げると

 

 25−28cmのレンコダイがダブルできてました!

 

 これは塩焼きでも唐揚げでも美味ですから、良いお土産ですぅ。

 

 するとsaiさんも、38cmもあるでっかいレンコダイを釣り上げてます(笑)

 

 もう、2人で顔を見合わせ「大満足!」って感じでした。

 

 数は少なかったですがあっという間にお昼になり、納竿。

 

 帰港後、記念写真を撮って船宿HPにも掲載していただきました(^^)

 

 

 

 2人の釣果

 

 30〜40cm オコゼ  4匹

 

 30〜35cm 沖ガシラ 2匹

 

 28cm チカメキントキ 1匹

 

 25〜38cm レンコダイ 4匹

 

 38cm ホウボウ    1匹

 

 その他、ふぐなど。

 

 【お世話になった船宿】

 

 南紀・笠甫 丸十丸

 

 URL http://www8.ocn.ne.jp/~kinme/