2002.10.13 南紀・見老津沖 真鯛(五目)釣り ♪

 

 私の南紀・船釣りの原点…それが見老津です(^^)ノ

 

 今年のお盆には『弱小船チーム』メンバーによるアカイカ釣りで大変お世話になった見老津・天昇丸

 

 実は色々船釣りをしてきておりますが南紀移住のきっかけにもなった船宿がこの天昇丸さんです。

 

 それまでは中紀や日本海、鳴門海峡など、あっちこっちにうろうろしてましたが、ジャンボイサギを

 

 狙う為に釣り新聞を見て天昇丸さんに電話をし、松尾船長とじっくり話をして安心できる船宿さんと確信し訪問したのが3年前。

 

 そのときはジャンボに少し届かない39cmどまりでしたが、他にも美味しい鯖やウメイロ等

 

 個人的には美味しい魚だらけで大満足だった事を鮮明に記憶しています。

 

 去年は見老津沖でメジロが爆発し、行こうにもなかなか予約が取れない状況が続き、

 

 和深方面から人数制限付きで見老津まで遠征(と言っても僅か15分)したものです。

 

 今年は潮岬や和深沖でブリサイズも含めて爆発しており、2年連続で私のような南紀ファンには絶好のシーズンとなっています

 

 船長に9月末ごろ電話をすると「鯛五目釣りになるけどいいかなぁ〜」との返事。

 

 私もそれを望んでいたので、2つ返事で10月13日に予約を入れた。

 

 

 なんだか今日はここまで非常にシンプルでスマートな真面目な釣行記です(−_−;

 

 ところが帰省を控えた10月10日ごろに台風ちゃんが現れて・・・(もうあの人は登場させなくても…(笑)

 

 なんとか関東の東海上にそれて行ってくれそうだったのでうねりの残りだけが心配。

 

 朝4時半に見老津の港に着いて船長とご挨拶!

 

 船に乗り込み、左舷胴に釣り座を構える…

 

 と、竿をセットして仕掛けの装着にかかっているとなんだか船が揺れてます…

 

 え?港の奥ですよ… 船長も私のところにやってきて「これは、相当うねりが残ってるなー (>_<) 」

 

 これはこれは・・・ まぁ、風が殆ど無いのでうねりとの勝負か。

 

 見老津沖というのは基本的に朝6時に竿入れという規則の為、POINTまで10分足らずで到着する為

 

 岸払いは5時40分以降でもOK…そのためゆっくりと仕掛けを装着しちょっとおにぎりでもほうばって

 

 戦いに備える事が出来ます(^^)

 

 当日のPOINTは約100〜120m水深を攻めるとの事。

 

 PE6号を巻いている電動丸3000EVにするか、10号を巻きなおしている(ブリ釣りの為)4000HPにするか悩んだが

 

 8人満員ではないと聞いていたので(当日は5人)少し糸流れが気になるが電動丸4000HPをセットした

 

 ワラサ用80号3.1mのムーチング仕様竿で仕掛けを投入。

 

 よく考えてみると私はこの竿でイサギからブリ・ヒラマサ・クエまで狙っている…ええ加減、竿を買わなあきまへんなぁ〜(^^;

 

 この竿、やはり見老津に最初に来る時のために購入した竿で、なんか思い入れがあるんですぅ〜

 (その時に、天昇丸船長に、「その竿、いい調子出しているなー」と(社交辞令で)褒めてもらい、ついつい嬉しかった記憶も)

 

 そして1流し目、かすかに竿先にアタリがあり、巻き上げてみるとイサギ30cm弱。

 

 小さい当たりでも巻き上げないといけない理由があったんです。

 

 前日までゴマサバが沸いているPOINTがあるので、無用なお祭りを防ぐ為と真鯛をじっくり狙う為にハリス本数を1本に

 

 限定しているとの事です。

 

 続いて流していくと、ゴマサバやキンムロアジが釣れてくる。

 

 いずれも私の大好物なので思わずにやけてしまう! うひひ(^^;

 

 そして1時間ほどして110mPOINTで少し竿先を叩く様な締め込みを見せて上がってくるので確実に真鯛だろうと

 

 楽しみにしていると40cmの綺麗な真鯛でしたヽ(^0^)ノ

 

 お尻からエアーを抜いて生簀に入れると元気に泳いでいる。

 (これはいいお土産になったと一安心です)

 

 その後もポツポツとあたりがあり、鯖や小鯛(33cmが2匹)が釣れた。

 

 いま、4目である! 五目まで何とか・・・と思ったときに鯖にしてはよく走るアタリ!

 

 ムムム?もしかしてこれは・・・とホンの微かに期待しながら、でも多分鯖だろうと諦めながら巻いてきて

 

 天秤を掴んで6mのハリスを手繰ってくると丁度船長も私のところに様子を見に来ていたので二人で海面を眺めていると!…

 

 『わぁ!ヨコワやっ』と、船長が慌ててタモを掴もうとするが小型なので私がヒョイっと抜きあげてしまった(^^)

 

  可愛い45cmでした(^0^)

 (後ろの海面が斜めに競りあがっているのがわかるでしょうか?…ずっとうねりが続いてました)

 

 これで無事に五目釣り完成ですぅ。

 

 鯛も食べごろの美味しいサイズを船長に神経〆をやってもらい無事にクーラーへ。

 

 

 

 型は少し全体的に小降りでしたが、いずれも食べて美味しい魚。

 

 港に帰ると船長の奥様が…「うひひ、真鯛独り占め…さすがやね」…もう少し大きければ私も胸を張れるのですが(^^;

 

 次回釣行では青物も含めてまた大漁と行きたいものです。 船長!たのんまっせぇ〜 m(_ _)m

 

 このクラスの真鯛(40cm前後)がお正月前に釣れれば最高〜と思いながら毎年年末に釣行しているのですが

 

 3年連続ボーズです(以前はホームグラウンドだった釣り場で…内緒)。

 

 今年こそ、なんとか、お正月の真鯛か青物を…今から計画を練らなければ(^_^)

 

 【当日の釣果】

 

 (さ)   真鯛     33〜40cm  3匹

      イサギ             28cm  2匹

      キンムロ   40cm      1匹

      ゴマサバ   40〜43cm  4匹

      キハダの子     45cm  1匹

 

 ★当日お世話になった船宿

 

 見老津 天昇丸

 

 TEL 0739−58−0409