<平成13年2月18日>

 

潮岬沖 アカイカ & ブリ釣り(串本:秀丸) 

 

今回はインターネットで知り合い昨年の10月にはハマチ・カンパチ釣りで共に大漁節を歌った

saiさん(TEAM1091)と同じくインターネットで知り合った秀丸さんにお世話になる事にしました。

 

秀丸さんは、本州最南端の潮岬灯台の麓、潮岬:波の浦港の船宿で季節ごとにあらゆるジャンルの釣りができる

本格的な漁師船です。

この時期はなんと夜釣りでブリを狙うとの事で、saiさんから「(さ)さん、メジロとか釣りに行きたいですねー」との

お誘いを受けていた私にとっては強烈なインパクトのある秀丸さんにメールをガンガン出してしまいました(笑)

 

なぜかというと、そんじゃそこらの仕掛では取り組まないとの事で仕掛作りから真剣に質問して自作をする楽しみも

味わえるからです。

船長に聞いたときは「無理をしなくてもこっちにあるのを使ってくださいね」と優しく言ってくれましたが

その意味が現地についてからハッキリと解りました。

 

当日の予定は夕方5時に到着し、すぐさま出船?…それはブリ釣りの餌である「アカイカ」を釣る事から始まります。

当日の同船者3名と大船頭(親父さん)と私の5名で出船。saiさんは仕事の関係で午後11時に到着との事。

これは頑張ってsaiさんの分まで釣りまくってやる!と、意気込みますが基本的にアカイカって夏に釣るんじゃ?

しかし大船頭の話によると6時半になると釣れるそうな…

5時40分、スッテの5本仕掛(私だけ自作で他の人は船常設の仕掛け)で開始。

大船頭は「まぁ、コーヒーでも飲んで体を暖めとき」と、差し入れてくれる(ありがたいサービスです)

そして6時半、きっちりに私の竿にイカのアタリ!

ゆっくりとリールを巻いてくると18cm程度の餌には絶好の大きさのアカイカ!(旨そう!!)

ハッキリ言ってブリに食わすより私が食べたい(^^)

 

その後はアカイカにしては大きなアタリが来るとスルメイカ! これは餌にならない。もって帰って塩辛にしよう。

他の釣り人は殆ど釣れず私がアカイカ5杯のスルメイカ3杯。 これで竿頭(笑)

しかし、活きた餌に勝るものは無いので多少期待が出来る。

 

9時半に宿に戻り、仮眠をとる。11時ごろ、saiさんが到着し仕掛について説明する。

私も最初宿に到着したときに見せてもらったが想像していたのと全然違って完全な漁師仕掛クラスの頑丈なもの。

ハリスも30号だが、松葉三又タルカンのでかさと言ったらもう…ハッキリ言って仕掛つくりは大失敗でした。

しかし、針の結びだけを船長に見てもらい後は自作仕掛で望む事にする。

 

12時、再び起きて出船。夕方より風が強い。

潮岬沖で夜に風が強ければ相当揺れる。 (アンカーを入れてのカカリ釣りだし、余計に…)

名礁コメツブを通り過ぎると既に2〜3の船が出ている。

アンカーを入れたころには隣の船の竿が3本、ガツンガツンと海中に突っ込んでいるではないか!!

「おぉー!今日はいけるでぇ!」とsaiさんとニヤリ。

最初はデッドベイトで様子を見ようとの事で船長から渡されたアカイカデッドを付けて胴突き仕掛を投入。

開始20分、早速トモに陣取った釣り人が魚を掛けた!

結構強い引きで上がってきたのは55cm程度のシオ。

俄然ファイトが出るが…沈黙。

それからトモにはぽつぽつアタリがあり、シオを釣っている。

しかし、左右の胴に陣取る私たちには全くアタリが無い。

そして、クリアマックスはいきなりやって来た!

午前4時。

一斉に5人の竿がガツンガツンと当たる。

saiさんも20ポンドクラスのジギングロッドを舞い込ませている。

私はカツンカツンと言った前アタリから一気に海中に入らない!!…おーい!カンパチ君!!入ってくれー!

しかし…入らない。あぁ〜あ。結局餌だけ取られて私だけボーズ(^^)

 

7時近くまで粘ったものの、私は完全ボーズでスルメイカを寂しく持って帰りスルメと塩辛にして酒を1杯。

 

でも、saiさんが64cmのシオをGETしてくれましたのでホッとしました。

 

釣果 saiさん  64cm シオ(カンパチ)  1

   私      アカイカ 5ハイ。 スルメイカ 3ハイ。  トホホ。

 

次回はsaiさんと和深沖のアカイカを餌にした『マハタ』釣りでリベンジです!!

 

      (64cm カンパチを持つ「saiさん」)

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